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May 20, 2004

東京B級グルメガイド#39「エリーゼ」

エリーゼ 東京都新宿区四谷1-4-2 3357-6004

これも良心的な町の洋食屋さん。リーズナブルなお値段でつとに有名。場所は四谷駅から徒歩1分。しんみち通りを入ってすぐ右側。行列しているのですぐ分かる。

 13席のカウンターのみの小さな店で、積まれたお皿の向こうでコックさんたちが料理をつくる。四谷で「洋食」が食べたくなったらここ。一時はつぼ漬が自由にとれなくなっただが、最近、また自由につぼ漬けを食べられるようになったのが嬉しいかぎり。なんか町の洋食屋さんって、つぼ漬けとか福神漬けとかおいしいよね。

 お勧めはビーフトマト(880円)とオムライス(780円)。カレーもいけるし、冬にはカキフライ(1000円)も最高。定食には飯と味噌汁が付く(ビーフシチューなんかにも味噌汁は付く)。定食の他に、目玉焼きとか揚げ物をひとつとか何かひと品付けるというのがエリーゼの「プロ」。ぼくはビーフトマトに目玉焼きというパターンが一番多いが、写真のように時々忘れてしまうのはご愛嬌。

 オムライスは半熟に焼いた卵2個でケチャップライスをふんわり包み、あっさりとした味。本当にお腹がすいたときには、オムライスと定食抜きのビーフトマトを食べたいと思っているのだが、なかなか機会がない。というのも、けっこうボリュームあるしね。

 実は、ここでも、「肉汁茶漬け」みたいなことをやってしまう。ビーフトマトを頼むと、どうしても肉汁がたっぷりと皿の底にたまってしまう。これをどうして捨てられようか。肉汁がたっぷり残っている皿にまるめた紙ナプキンをほうり投げるなんざB級グルメの風上にもおけない。おいしさのつまっている肉汁だから、キッチリとご飯にかけていただきたいもの。昔は、ここもご飯は丼で出してくれていて、その時はやりやすかったんだけど、最近は平皿で出てくるからやりにくいし、喰いにくい(そしてカッコ悪い)。「丼でご飯ください」といいたいところだが、メニューにグラスワインとかもあるのでガマンする。
elise_beef_tomato.jpg

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