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April 06, 2004

東京B級グルメガイド#2「おか田」

おか田 港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル 3502-0883
トンカツではなく牛カツ屋さん。そして、なんといってもお勧めなのがソースカツ丼。デフォルトでご飯は大盛り、キャベツこそ敷かれてはいるものの、ジャブッと特製のソースに漬けられた分厚いビフカツが2列も重なるように盛られ、さらにその上からマヨネーズが細く格子状にかけられる。ダイエットという概念をあざわらうかのようなカロリー満点の姿には、崇高なものさえ感じてしまう。

「わしわし」とかっこみたい気持ちを押えて、まず真中あたりのカツだけをひとつ味わってほしい。なんと!ロゼのようなミディアムレア感あふれるあがり具合ではないか!肉に含まれるタンパク質は57℃で変質し、熱が通るほど固くなるというが、ここでは30秒ぐらいしかあげてないそうだ(もしかしたら記憶違いかもしれないけど、とにかく短いのは間違いない)。
okada.jpg

高温で一気に勝負したビフカツは柔らかく、ソースとマヨネーズという直球勝負系の味にカラッと薄い衣がからむ。「おか田」では、普通のカツ用ソースは隠し味に黒ゴマを使っているが、ソースカツ丼用のソースには、あまり細工を加えていない感じがする。そのストレートな味が、カツなのにぜんぜん脂っこくないビフカツをさらに「男の子」っぽい雰囲気に仕上げている。なんでも、ここのシェフは日航パリ出身とか。

場所は新橋駅前のニュー新橋ビルの地下一階。都内でも一番のランチ激戦区を余裕で勝ち抜いているのも納得の味だ。大食漢には1250円の特盛もあるが、ご飯、カツとも1.5倍。一度、隣で見たことが、とても挑戦しようとする気にはなれない。夜のメニューには、ヒレカツのソースカツ丼が加わるが、お値段は1600円となる。

カウンターとテーブルがふたつという構成で店内は14席。ランチには営業マンが行列を作る。

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