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April 23, 2004

東京B級グルメガイド#17「秀味園」

秀味園(しゅうみえん) 横浜市中区山下町134 045-681-8017
 台湾家庭料理で「豚肉煮込み丼」で名をはせる。なんと魯肉飯(豚肉の煮込み丼)は500円。丼ものの中ではもっともコストパフォーマンの高い一品ではないか。

 秀味園は小さな店で、雰囲気も、中華街以外の普通の街の中華とかわらない。ただし、おばちゃんたちが台湾語でしゃべっているのと、料理の味だけが違うって感じ。家庭料理を前面に出しているだけあって安いし、うまい。いつもは友人と二軒目に行くみたいな店なんだが、適当におつまみっぽい一品料理をテーブルにならべて、フツーに飲むみたいな感じで利用している。昼間とかに行って「豚肉煮込み丼」を食べたいとか思うけど、なかなか機会がない。さすがに、飲んだ後に「豚肉煮込み丼」でしめるのは、この年ではキツイし。

 とにかく、ここの「豚肉煮込み丼」は傑作。豚の角煮と味卵が乗った丼の風情は見た目にも美味しそうでたまらない。ダシの染みた豚の角煮、煮卵と高菜がご飯の上に豪快に乗っている。最後に煮汁を丼にサッとかけてくれるのを見ただけで唾液が口の中で大量に分泌されるのがわかる。

 運ばれてきたら煮卵を半分に割って、ちょっと醤油をたらして「いただきまーす」。うーん、変わりようがないこの味!。B級グルメここに極まれり、という感じ。
shumien_yokohama.jpg

 夜、業界の人なんかが、ひとりでフラッと入ってきて、A4の企画書なんかを読みながら、紹興酒と「豚肉煮込み丼」と後は適当に一品頼んで、丼に乗っているのをサカナに一本ぐらいあけて、頼んだビーフンかなんかの一品で残りのご飯をかっこむみたいなのを見たことがあるけど、あれをやりたいなといつも思う。

 日曜日など混むときには、魯肉飯だけを一気に6~7人分つくる。普段は店の人が普通に使っているであろうダイニングセットで客がわしわしと魯肉飯を食べている姿は壮観(中華街がなんで東京だよ、といわれそうですが、このあと、三崎ぐらいまでご紹介したいので、ひとつお許しを)。

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